株式会社鶴屋百貨店(以下弊社と称します)は、「鶴屋メールマガジン」サービスの運用については弊社が契約した運営会社並びにメール配信サービス会社のシステムを使用し運用しております。
- ◆第1条(本規約の目的)
この規約は、「鶴屋メールマガジン会員」サービスを提供する条件を定めることを目的とします。
- ◆第2条(会員)
- 「鶴屋メールマガジン会員」サービス の定める会員とは、本サービスへの入会を申込み、所定の入会手続きを完了後、弊社で承認した方とします。
- 「鶴屋メールマガジン会員」サービスが会員として承認することを不適当と判断した場合、入会の承認を行わないことがあり、また、承認後であっても、承認を取り消すことがあります。
- 会員は、1名につき1件のみ、会員登録をすることができるものとします。
- 会員は、入会の時点で、本規約の内容を承諾しているものとみなします。
- ◆第3条(変更の通知)
- 会員は、所定の事項について変更が生じた場合、直ちにその旨を弊社所定の方法により弊社に通知するものとします。
- 本条第1項の通知を行わなかったことで会員が不利益を被った場合、弊社は一切その責任を負いません。
- ◆第4条(権利の譲渡)
会員は、「鶴屋メールマガジン会員」サービスの提供を受ける権利並びにその他会員に認められている権利を譲渡することはできません。
- ◆第5条(退会)
会員が「鶴屋メールマガジン会員」サービスから退会する場合、所定の手続きに従い弊社に届け出るものとし、弊社が退会手続き終了した日をもって、退会となります。
- ◆第6条(利用停止)
弊社は、会員が次の各号の一に該当する場合には、何ら責任を負うことなく、当該会員による「鶴屋メールマガジン会員」サービスの利用を停止することがあります。
- (1)会員契約の申込時もしくは変更の通知時に虚偽の事項を通知し、または、変更を通知すべきときにこれを通知しなかったことが判明した場合
- (2)第10条(禁止事項)に違反した場合
- (3)「鶴屋メールマガジン会員」サービスの運営を妨害した場合
- (4)その他不適当と弊社が判断する行為を行い、またはそのおそれがあると認められる相当の理由がある場合
- ◆第7条(サービスの中止)
弊社は、次の各号の一に該当する場合には、何ら責任を負うことなく、「メールマガジン会員」サービスを中止することがあります。
- (1)「鶴屋メールマガジン会員」サービス用システムの定期保守または工事上やむを得ない場合
- (2)第一種電気通信事業者が電気通信サービスを中止した場合
- (3)天災地変等の不可抗力その他弊社の責に帰すことができない事由による場合
- (4)その他、運用上の理由で弊社がサービスの中止が必要であると判断した場合
- (5)当方より配信したメールが一定回数以上エラーになった場合
- ◆第8条(免責)
- メールの受信にかかる通信料等は会員の負担となります。
- 弊社は、会員が「鶴屋メールマガジン会員」サービスを利用することにより得た情報等(コンピュータプログラムを含みます)について何らの保証責任も負わないものとします。
また、これらの情報等に起因して生じた一切の損害等に対しても、弊社は、何らの責任も負わないものとします。
- 会員は、「鶴屋メールマガジン会員」サービスの利用に関連し、他の会員または第三者に対して損害を与えたものとして、他の会員または第三者から何らかの請求がなされ、または訴訟が提起された場合、当該会員は、自らの費用と責任において、当該請求または訴訟を解決するものとし、弊社を一切免責するものとします。
- 会員は、「鶴屋メールマガジン会員」サービスの利用により受信し、または送信する情報について、「鶴屋メールマガジン会員」サービス用システムの故障等による消失を防止するための措置を自らの責任においてとるものとします。
「鶴屋メールマガジン会員」サービス用システムの故障等により当該情報が消失したため発生した損害等について、弊社は、一切責任を負わないものとします。
- ◆第9条(Eメールアドレスの管理等)
- Eメールアドレスについて、登録者ご自身の保有するEメールアドレスをご登録ください。他人のEメールアドレスでのご登録はお断りします。
- 会員は、善良なる管理者の注意をもって、「鶴屋メールマガジン会員」サービスに登録したEメールアドレスを使用し、かつ管理するものとします。
- 前項の会員からの通知の有無にかかわらず、第三者にEメールアドレスを使用されて会員が被った損害は、会員の自己負担となります。
- ◆第10条(会員の禁止事項)
会員は、「鶴屋メールマガジン会員」サービスを利用するにあたり、次の各号に定める行為をしてはならないものとします。
- (1)「鶴屋メールマガジン会員」サービスにより利用しうる情報等を事前に弊社の承諾を得ることなく、私的使用の範囲を超えて、使用、複製、頒布、送信、改ざんその他の処分をする行為
- (2)有害なコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為
- (3)他の会員のEメールアドレスを不正に使用する行為
- (4)その他「鶴屋メールマガジン会員」サービスの運営上不適当と弊社が判断する行為
- ◆第11条(会員情報の取扱い)
- 第2条第1項に基づき登録した会員情報、「鶴屋メールマガジン会員」サービスを通して弊社が得た会員の情報、サービスの利用状況等は、弊社又は運営会社のデータベースに個人情報として登録されます。弊社は、登録された情報を個人情報として厳重に管理するものとし、次の各号の一に該当する場合を除き、第三者に開示・提供しないものとします。
- (1)会員の同意が得られた場合
- (2)集計・分析する場合
- (3)個人識別ができない状態で利用・提供する場合
- (4)法令に基づき開示・提供を求められた場合
- サービス提供期間中、弊社は会員の登録情報を保持し続けることができるものとします。
- 会員は、会員の個人情報を弊社が業務委託する会社に提供することに同意するものとします。この場合、当該個人情報の取扱いについては、弊社における取扱いと同様に行う業務を負うものとします。
- ◆第12条(個人情報の利用目的)
弊社は、会員に対し、販売促進用資料および広告等(以下「情報提供」という)を電子メールまたはその他の方法で送ることがあります。但し、会員から情報提供の受信を拒否する旨の通知があった場合、情報提供を行わないものとします。
- ◆第13条(特記事項)
この規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。
- ◆第14条(サービスの廃止)
弊社は、事前に会員に通知することにより、何ら責任を負うことなく、「鶴屋メールマガジン会員」サービスを廃止することができるものとします。