サクランは、スイゼンジノリから抽出される新規多糖類で、2006年に北陸先端科学技術大学院大学・金子研究室の岡島麻衣子博士によって発見されました。(抽出物質と抽出方法で特許取得) 「多糖類」というと、デンプン、ヒアルロン酸、キサンタンガム(マヨネーズの増粘剤)などが有名ですが、サクランは、自然界では過去に報告の例がない「史上最大の巨大分子」で、「純水で自分の重さの約6000倍の水を吸収する(*1)保水力」も群を抜いています。 また、サクランは、肌に近い生理食塩水でも高い吸水性を維持し、サクランの水溶液を肌に塗ると、細長い分子が均一に広がって、水分をたっぷり含んだ網目状の薄い膜を形成します。 この薄い分子の膜は、乾燥などから肌を保護することもわかってきました。 このようなサクランの特性から、化粧品の保湿剤としての活用が注目されています。 アクアサクラムは、サクランの優れた特性を生かすため、植物由来の成分と、シンプルな成分構成にこだわった、石油系合成物を使わない基礎化粧品を商品化しました。 (*1)サクランの保水力に関する数値は、北陸先端科学技術大学院大学調べ