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イロドリギフト

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失敗しないための「贈答マナー」3つのポイント

いよいよ12月が近づいてきました。一年を締めくくるご挨拶として、お歳暮を検討中の方も多いのではないのでしょうか? 代表的な季節のご挨拶ですが、掛け紙(のし紙)のかけ方や、体裁、包装の仕方など迷ってしまうことも。 でもご安心ください。迷わずスマートに贈り物をお届けできるポイントを、鶴屋ラララ大学で講師も務めるギフトサロンの村本さんに聞きました。 これを押さえれば、贈り物の達人になれること間違いなし!?です。

大切な方へ贈るものだから、きちんと掛け紙をかけたいし、華やかな贈りものになるようにリボンもかけて渡したい……。 特にお祝いを贈る際に、こうしたお悩みをよく聞きます。 お歳暮の時期は「お歳暮とクリスマスのギフトを兼ねて贈りたいので、のし紙とリボン両方かけたい」とリクエストされることも。
でも、ちょっとお待ちください。贈答マナーとして、掛け紙とリボンを一緒にかけることはNGなんです。

「贈りものをする際に、掛け紙とリボンは同格扱いとなるため、併用はいたしません。 掛け紙は日本の伝統的な贈答品に使用、リボンは西洋のラッピング様式という風に覚えて頂ければ、わかりやすいと思います。

掛け紙(のし紙)をかけると仰々しすぎる場合や、相手の方に言葉と共に手渡しするのでわざわざ名入れをする必要が無い場合などは、 リボンで華やかにラッピングしてお渡しする、など相手の方やお渡しするシーンによってのし紙かリボンを選ばれることをお勧めいたします。

最近は中元・歳暮など季節の贈り物は、直接先様へ配送でお届けすることが多くなっています。 エコの観点から簡単な包装や短冊のしでお送りすることも失礼にはあたりませんので、ご安心くださいませ。」(村本さん)

例えば、身内に不幸が起きた弔事と、子供の出産などの慶事が重なった場合、贈り物はどうしたら良いのか迷ってしまうことがあります。 年賀状だと喪中葉書などでご挨拶を行いますが、贈り物の場合はどうでしょうか?

「まず大前提として、弔事と慶事が起きた場合は、弔事を優先させます。 ご自身が忌中の場合は慶事の贈答は控え、忌明け後に遅れた理由をお詫びしてお祝いの品物を贈ります。先様が忌中の場合も同様です。

気になるのは、中元・歳暮などの季節の贈り物ですが、こちらも慶事の贈り物と同様ですので、 忌明け後に中元の場合は暑中御見舞か残暑御見舞(立秋8月8日か9日〜)として、歳暮の場合は翌年の寒中御見舞(1月7日〜立春)として贈るとよいでしょう。 ただし喪中期間であっても、中元・歳暮として贈る際は一年のお礼の意味合いが強いので、例年ご挨拶をしているお宅へは贈っても差し支えはありません。

最近はインターネットで贈り物をご注文される方も増えてきています。 日付の指定や色々な種類の掛け紙の設定も承れますので、注文を進めていく中で、ご要望に沿って入力されると、スムーズなお届けが出来ます。」(村本さん)

※「忌中」は四十九日・「喪中」は一年が目安とされています。

この時期の代表的な贈り物と言えば、「お歳暮」です。一年を締めくくる大切なご挨拶ですので、何を選ぶか迷いどころですよね。 贈る相手のお顔を思い浮かべて、吟味できるときは良いのですが、何が喜ばれるか判らない時は、一般的に好まれるものが何なのか知りたいところです。

「ある調査で、お歳暮で贈りたい物ランキング・逆に貰いたい物ランキングというものがあります。 贈りたいものは、1位:ハム・ローストビーフ・焼豚、2位:ビール、3位:クッキー・焼菓子、4位:佃煮・梅干し・漬物、5位:果物でした。 逆に貰いたいものは、1位:商品券、2位:ハム・ローストビーフ・焼豚、3位:ビール、4位:クッキー・焼菓子、5位:カタログギフトでした。

因みに、貰って困るお歳暮としては、嗜好に合わない食べ物や、趣味に合わない小物・雑貨と言われています。

贈るお相手の好みが判らない時には、先様が自由に選べるカタログギフトにするというのも、一つの選択肢に入れると、贈り物選びの幅がぐっと広がります。」(村本さん)

「贈り物」というと、ちょっと難しく構えてしまいそうですが、迷いどころを押さえておけば贈答マナーも怖くありませんね。

本館5階 ギフトサロン アシスタントセールスマネージャー/村本美和

ギフトアドバイザー2級取得。社内でもギフトに関するお悩み相談を承るギフトのプロです。鶴屋ラララ大学の講師も務めています。

11/24(金)に「贈答マナー講座」を開催!こちらもぜひお気軽にご参加ください。

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