いらっしゃいませ ゲスト 様
今年の中秋の名月は、10月4日の水曜日。晴れた夜空ならば、まあるい大きなお月様を楽しめるはずです。今年は、ご家族や気のおけない友達と、お月見を楽しんでみませんか?
昔の人たちは、月の満ち欠けに不思議な力を感じ、信仰してきました。
人々が月に祈りを捧げていた「十五夜」は、「旧暦の8月15日の夜」を指すとされ、十五夜といえば中秋の名月と考えられています。
中秋の名月とは、秋の真ん中に出る満月の意味です。今では9月7日〜10月8日の間に訪れる満月(もしくは満月に近い日)が「中秋の名月」とされています。
丸い満月は、豊穣の象徴だとも言われ、「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから、豊作を祈ったり、ものごとの結実を祈るとも言われています。(諸説あります)
(左) 鶴屋吉信「嵯峨野」 1,620円 (税込)
(右) 鶴屋吉信 お干菓子「お月見」 864円 (税込)
夜空に浮かぶお月さまを眺めながら、お茶を一服。
そんな秋の夜長にぴったり、おすすめのお菓子があります。
秋の七草・桔梗の咲くころ、二ツ山・三ツ山をあらわす豆落雁の上に ぽっかりとお月様が浮かび、可愛らしいうさぎがぴょんぴょんと飛びはねて… 鶴屋吉信のお干菓子詰合せ「お月見」は、 小さな箱の中にいろいろなお干菓子を詰め合わせて、お月見の季節を表現した可愛らしいお菓子です。
目にも美味しいお菓子で、大切な方と語らう時間を演出してみませんか?
※季節限定菓子ですので、数に限りがございます。
〈店頭〉本館地下1階 和菓子売場:鶴屋吉信コーナー/096-327-3558
丸盆 白兎貝入り(黒) 5,400円 (税込)
三日月皿ペア 3,780円 (税込)
杯 漆ガラス(月うさぎ) 5,400円 (税込)
汁椀ゆり型 溜内黒(日月) 2,700円 (税込)
外にご飯を食べに行ったとき、季節に合わせた器で出てくると、思わず「おおっ!」と感動しちゃいます。自宅に友達などを招く際、真似できたらな〜なんて思ったりすることも。
日本酒と美しい和食でお月見気分を盛り上げたい時におすすめは漆器。そのなかでも特に今回おすすめしたいのが 三日月皿ペアです。 三日月は、願いを込めると、やがて満ちて願いが叶えられると信じられてきたとても縁起の良い月。それを模したこのお皿はとてもスタイリッシュで、箔が放つ金銀の輝きが、お料理を美しさを引き立てます。
空には満月、手元には三日月。今年のお月見は、是非器にこだわってお楽しみください!
〈店頭〉本館地下5階 漆器売場/096-327-3235
うさぎのおまつり・こがね芋(5個入り) 1,080円 (税込)
お月見といえば、お団子。でも中にはお団子が苦手な方もいます。小さいお子さんは、見た目の渋さで敬遠しちゃうことも。でも、せっかくだったら皆で美味しくお月見を楽しみたいもの。
そんな時におすすめ、全国の美味しいお菓子が並ぶ、「百菓繚爛」コーナーに、子供も喜ぶうさぎパッケージの、
葵の倉 うさぎのおまつり・こがね芋が登場しました。
鳴門金時を使い、しっとり焼き上げた新感覚のスイートポテトは、甘さ控えめの軽い食感。お芋のほっくりした味わいを引き立てます。
完売必至の人気のお菓子です。店頭では、小分けうさぎの単品お取り扱いもありますので、可愛いうさぎを見つけてくださいね。
※季節限定菓子ですので、数に限りがございます。
〈店頭〉本館地下1階 和菓子売場:百菓繚爛コーナー/096-327-3534
いつものお月見よりも、ほんのちょっと、気分を盛り上げてくれるアイテムたち。月を眺めるひと時、素敵な時間をお過ごしください。