大分市で400年以上続く旧家を開放し、日本の食文化、生活文化を発信するサロンとしてショップやレストラン、菓子処を展開する帆足本家「富春館」。
染め物や和紙、革など自然素材を使ったクリエイターの手仕事による作品や、菓子処で人気の塩バターあずきサブレや丸帆餅など、大切な人へ贈りたくなる品がそろいます。
会期:2025年4月16日(水)-21日(月)6日間
営業時間:午前10時-午後7時
場所:本館6階 大催事場
※最終日は午後4時閉場
〈オンラインストア〉承り期間:4/9(水)午前10時~4/20(日)午後7時まで
GUPTIHA (グプティハ)〈洋服〉
古来から続く、伝統の技術を尊重したぜいたくな素材をもとに、すべて手作りで仕上げた 上質な質感と圧倒的な存在感のある衣装です。
Sind テキスタイルデザイナー原口良子の衣〈洋服〉
繰り返し伝承された手技+新たな発想とかたち。
あらゆる布の可能性を求め続けた奥深い表情の衣は、着る人の内面をも、美しく引き出してくれます。
Yoko Takeshita 美術家 竹下洋子のまとう絵画〈洋服〉
水彩画のように、多種多様な糸を組み合わせた色彩のグラデーションの編み地と描いた布絵を組み合わせたすべて一点もののまとう絵画のような衣装です。
KURIBOTELLA ソックス〈靴下〉
たくさんの花々が繊細に描かれたストーリーを感じるデザイン。上質な糸で編まれたやさしい履き心地の大人かわいいいソックスです。
H.MUSEE(ソックス/アームカバーなど)〈シルク製品〉
肌側にシルクなどを使用、肌に直接触れる部分に心地よい上質な素材を使用した靴下やアームカバーです。
えんどうもみ コンテンポラリージュエリー〈アクセサリー〉
遊び心のあるブローチ、パール、ビーズビジュー、アクセサリー感覚のストールなど、身につける人をさらに魅力的にするジュエリーです。
KAORU NAKANO 和紙ジュエリー〈アクセサリー〉
立体造形を作り出す日本文化の表現者としての海外でも評価が高い。和紙を素材にした意外性のある表現方法で想像を超える発想の身につけるアート作品です。
緙室(かわむろ) SEN 千原けいこ レザーデザインバッグ〈バッグ〉
世界中から収集し選び抜かれた皮革のみを使用し、熟練を極めた職人の技で仕立てられた革の世界。
大分の竹細工/竹バッグ〈竹細工〉
「竹細工」には「共に年を重ねる」という、特別な楽しみがあります。時間をかけて完成された熟練の手技の作品は大分の竹を割いて成竹したものを使用しています。
●大内良子
●松隈純一
青樹舎ガラス工房 貴島雄太朗〈ガラス〉
吹きガラスやキルンワークを中心とした熱成形と研磨加工を得意とし「削紋」が特徴の彫刻したようなカットが美しいガラス作品です。
大谷佳子 パートドヴェール〈ガラス〉
インスピレーションから描かれた絵を彫り→焼成→研磨。気の遠くなる手技から生まれた形、陰影は奥深く、暮らしに豊かさや潤いをを与えてくれます。
晴耕社ガラス工房 荒川尚也〈ガラス〉
ガラスの動きと人の技により、ひとつひとつに個性や味わいが生まれます。暮らしの中にさりげなくある美しき存在です。
星耕硝子〈ガラス〉
ほっとする、あたたかみあふれる吹きガラスは光にゆらぎ、使うほどに手になじみます。
託摩まり ガラスアート /指輪〈ガラス〉
北欧の暮らしの中から生まれた夢ある発想のガラスと、光の屈折が美しいガラスアートやアクセサリーをご紹介します。
山下眞喜〈陶器〉
金彩・プラチナ彩釉を施した華奢でモダンな器。宝石のように美しく、テーブルを華やかに演出してくれます。
岡村友太郎〈陶器〉
生活をハッピーにするための食器
独特の絵を生かした遊び心のある作品は、かわいーと思わず声を上げてしまうほど。
溢れ出るユニークさが使うたびにニヤッとしてしまうほど愛おしい作品です。
向山窯 櫻越工房(こうざんがま さくらごえこうぼう)
増渕 篤宥(ますぶち とくひろ)〈陶器〉
全ての工程は手作業。手描き、手彫りの装飾など繊細な細工を施しています。
精緻な手の動きを感じられる、釉象嵌、刻花シリーズは、控えめな陰の美しさを求めました。
宮内 宏 石の彫刻家〈インテリア〉
「石には、意志がある」そんな石の意識を形に。
ウチカンサー(家の神様)石の灯り、花入れなど、新たな石のインテリア、可能性を表現しています。
※画像はイメージになります。場合によっては、異なる事があります。