日本の技展
日本の技展

Webチラシ
オンラインストア終了しました

愛着の逸品

※音が流れます

たわし・ほうき

【和歌山】高田耕造商店

国内外の棕櫚から繊維を厳選し、職人がひとつひとつ生み出すたわしや箒をご用意いたしました。
丁寧に作られたたわしは野菜や体にも使えるほどやさしく、吸いつくような気持ち良い肌ざわり。からだ用、キッチン用とご用意いたしております。
繊維が細く、しなやかな棕櫚から作られたホウキはホコリを舞い上げず、また床面を傷つけることなくお部屋を隅々まで掃除することができます。
最初はフローリングなどの座敷箒として、摩耗してきたら玄関などに、最後には庭箒としてお使いいただけます。
使い方次第で、10年、20年にわたって末長く愛用いただくことも可能です。

使う楽しみ

甲州印伝

【山梨】印傳屋上原勇七

「印伝」とは鹿革に漆などで模様を施した工芸品です。
今年も鶴屋に出店する「印傳屋上原勇七」のその歴史は深く、1582年(天正10年)に創業。代々受け継がれる「甲州印伝」の技法で作られる品々は現代の実用品として愛用されています。


手縫い靴

【東京】杉浦工房

実演

お客様の足を靴職人自ら計測し、お客様に合ったサイズ(長さ・足幅・厚みを調整法等も含めて)のご提案。基本素材は、良質な国産黒毛和種を使用し、靴底にもイタリア産のフレキシブルなレザーソールに天然ラバーに卵の殻を配合した特殊な素材を使用。配色は基本5色ですが、杉浦工房のカラーバリエーション(50色以上)からも自由に選べる「オンリーワン」のシューズをお作りします。なお手縫い、手作りの為お渡しまでに約3ヶ月のお日にちをいただきます。

技の極み

ストール・帽子

【奈良】染美堂

「現代墨流し染」と言われる独特な製法で作られた模様は、全く同じものがありません。飽きの来ない繊細かつ優美な模様は、ストールや帽子などの装飾品として多くの方に愛されています。


越後の紬

【新潟】きはだや

実演

絹織物が盛んな新潟県十日町市に工房を構えている「きはだや」。
十日町市は全国でも有数の豪雪地帯として知られ、その土地だからこそできる織物を今年も多数ご用意いたしております。
写真は、麻織物の小千谷ちぢみや越後上布という織物を制作する際にする雪の上に晒す作業をしています。