6月17日(金)から東館7階鶴屋ホールで開催する「堅山南風展」。
開催に先駆け、堅山南風先生のゆかりの地5か所を巡るデジタルスタンプラリーを開催中。
4つ目のポイントは「熊本市民体体育会館」談話ホール。
天井を見上げるとそこには…
荘厳な龍が描かれています!
こちらは南風先生が79歳のときに復元した日光東照宮・本地堂(薬師堂)の天井画「鳴龍」の大下絵図です。
残念ながら現在談話ホールは新型コロナウィルスのワクチン接種会場のため、通路からの見学になっていますが、一見の価値ありです!
それにしても、龍が見守る中でのワクチン接種…(ゴクリ)
効きそうですね!!(個人の感想です。科学的根拠はありません。)
17日の「堅山南風展」では、「鳴龍」と同様に、南風先生が復元した日光山中善寺・五大堂の天井画「瑞龍」の大下絵をご覧いただけます。
高さ5m、幅14mのダイナミックな作品を少し高いところから一望できるように展示予定。
南風展の一番の見どころとなるので、こうご期待!!
スタンプラリーのキーワードは総合体育館の開館時間(午前8時30分〜午後10時)の間にゲットできます
(QRコードは鶴屋マークで隠しています。ぜひ現地で読み込んでください)