トップメッセージ

・私たちは、創業70周年を迎えた2022年を鶴屋百貨店のSDGs元年と位置付け、今回2030年までに達成すべき重点的な取組みと目標を定めました。
・鶴屋百貨店の社訓には「『世界が全体幸福』になるよう念願し努力してください。」という言葉がありますが、これは、宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」の序論の中の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」に由来します。
・私たちが持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むことは、この社訓を実践することにほかならないと改めて認識しています。それは、企業ミッションである「お客様に幸福な体験をご提供する事」にも繋がります。
・私たちは、お客様やお取引先様をはじめ、熊本県や地元経済界、日本百貨店協会、更には大学や民間非営利団体等とのパートナーシップの下、目標の実現に向け全ての従業員で取り組んでまいります。
株式会社鶴屋百貨店
代表取締役社長 福岡哲生