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【森からし蓮根】新町 森からし蓮根(2本入り)※
- ◆商品の画像は実物と多少異なる場合がございます。
- ◆商品名につづく「※」印は軽減税率(8%)適用商品
■江戸時代からつづく伝統の味
熊本の代表的な郷土料理として有名な「からし蓮根」は、今から400年近く昔の寛永九年、森からし蓮根の先祖である平五郎が、時の藩主「細川忠利公」に献上したことから始まったとされています。
その時の製法は、加藤清正が熊本城の外堀に非常食として栽培していた蓮根の穴に和辛子粉を混ぜた麦味噌を詰め、麦粉・空豆粉・卵の黄身の衣をつけて菜種油で揚げたものでした。
また、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから門外不出の料理とされていたという伝説もあります。
■手作りへのこだわり
森からし蓮根は、肥後藩の"健康食"一子相伝としてその製法は代々受け継がれています。その当時の味を伝えるために、一つ一つ丁寧な手作り仕上げを行っているのも特長です。
原材料の生蓮根をたわしで丁寧に洗い上げ、大きな釜で茹でた後にからし味噌を詰め、衣をまとわせ揚げる・・・この工程を手作業で行っているので、絶妙な辛さとシャキッとした歯触りが楽しめるのです。
■美味しい食べ方
まずは、5〜8mmくらいの輪切りにしてそのままで。からし蓮根本来の味を楽しめます。
辛みが強いと感じ場合は、マヨネーズやゴマドレッシングなどクリーミーな調味料をつけると辛みが和らぎます。
辛みが強い方がお好みなら、電子レンジで15秒〜20秒ほど加熱すると、辛さが増します。
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