【大石酒造場】特別限定酒　大石　オオイシ　720ｍｌ（箱入り）

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■技術と原料にこだわり続ける蔵元
大石酒造場の創業は明治5年で、140年以上もの歴史ある蔵元です。
球磨川の伏流水の清らかな水と、自然豊かな土地で育まれた米を原料とした球磨焼酎を造り続けています。

大石酒造場のこだわりは、長い歴史のなかで築き上げられ受け継がれてきた「匠（たくみ）の技」と、試行錯誤しながら磨かれる新しい技術を取り入れ、個性的なオリジナル焼酎を生み出すことです。
もちろん、焼酎造りに欠かすことのできない原料に関しても選定からこだわり、さまざまな焼酎に合う原料米を厳選してきました。さらに、酒造用として新品種の米も自家栽培しています。

■樽での長期熟成が生んだ特別限定酒「大石」
新しい試みに挑戦し続けている大石酒造場は、長期熟成にも力を入れています。
もともと球磨焼酎には、熟成という概念はなかったといいます。しかし、「ほかの酒と同じように球磨焼酎を熟成させたらどうなるのか」という好奇心から、長期熟成に挑戦し、できあがったのが特別限定酒「大石（おおいし）」です。

「大石」はこだわりの純米焼酎をシェリー樽や、コニャック樽で長期熟成させたそれぞれの焼酎を絶妙な配合でブレンドしています。
現在、シェリー樽やコニャック樽など合わせて約1,200個あります。樽による長期熟成という方法は探究心が生み出した、大石酒造場こだわりのひとつです。

■大石をロックで味わう
米を原料とした焼酎は、どのようなジャンルの料理とも合います。また、酵素を増やす働きがあるため、体にやさしい焼酎ともいわれています。

「大石」おすすめの飲み方はロックです。
樽で長期熟成されているため、華やかで深みのある香りとまろやかでクセのない口当たりが特徴です。また、すっきりとした飲み口でありながら、甘さもあり、洋食との相性も抜群です。

球磨焼酎の伝統的な飲み方のひとつであるストレートで、「大石」そのものの味の深さを堪能するのも粋な飲み方です。

■贈り物としても喜ばれる大石酒造場を代表する逸品
球磨焼酎といえば、世界的ブランドといっても過言ではないほど有名であり、国際的にブランドが保護されています。

大石酒造場の代表銘柄ともいえる「大石」は、樽で長い期間寝かされることによって、琥珀（こはく）色で香りが高い濃厚な味わいに仕上がります。熊本の大自然が生み出した球磨焼酎であり、さらには特別限定酒というだけあって贈り物としても最適な一本です。
球磨焼酎になじみのない方や、普段は洋酒をたしなまれているという方でも十分に味わっていただけること間違いなしです。

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