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鶴屋にある、た~くさんのモノの中から、『ピンッ!』とくるものを探すのはチョッと難しい。そこでYakko が、お客様に代わって、暮らしに役立つ『おもしろい・便利・オイシイ』モノを発見し、ご紹介いたします!
トップパティシエのスイーツから、有名料亭の味まで、どうぞご堪能ください!
2025.03.21
トップパティシエのスイーツから、有名料亭の味まで、どうぞご堪能ください!
次週3月26日(水)より、本館の6階 大催事場で、『加賀百万石と越後の国にいがた展』が始まります!Yakkoは、いつもこの桜の季節に開催されるこの催事がお気に入りで、お休みの日には、お弁当とデザートまでそろえて近所の公園でお花見兼お食事をするのが恒例です。(^^)
そんなYakkoが今回気になっているのは、石川県の【パティスリーローブ花鏡庵(かきょうあん)】。《ミシュランガイド東京2025》で、8年連続 1つ星の評価を受けた【レストラン ローブ】のトップパティシエ、熊本出身の平瀬祥子さんが開いたお店です。このお店の『いちご大福』は、一見桜もち風。あんことチョコレートムースの上に、赤く熟したいちごをもちもちの求肥で包んでのせ、桜の塩漬けをトッピング。和洋いいとこどりのスイーツです。期間中毎日100個限り(お1人様5個限り)なので、気になる方はお早めに。(現在 金沢の店舗は老朽化に伴う、移転を計画中のため、休業しております。)
そして次は初登場、石川県の【柴舟小出(しばふねこいで)】の『栗兵衛』。一見、普通のどら焼きですが、中には北海道の大納言小豆を使ったバターあん、そして国産の栗のペーストをモンブランのごとく絞り、しっとりしたどら焼きの皮でサンドしました。濃厚なバターあんの香りと、和栗の風味はベストマッチ!こちらも期間中毎日100個限定。
Yakkoが会場で絶対に食べようと思っているのは初登場の石川【加賀麸匠 一(かがふしょう はじめ)】の『生麩ソフトクリーム』。北海道産の生乳使用のソフトクリームに、粒あん、そしてよもぎとゆずの生麩をトッピング!絵ぢから強めです。この辺では手に入りにくい『生麩』も気になるところ。 蓬・柚子・胡麻・白・棒茶・粟と、6種類から選べます。すき焼きやおでんに入れても良し、きな粉や黒みつでスイーツ風にいただいても◎。
お花見に持って行きたくなる、石川【料亭 大友楼】の2段のお弁当『金沢の四季』。金沢の郷土料理「治部煮(じぶに)」、焼鮭、海老天など、10種類のお総菜の下にはカニと錦糸卵をあしらった炊き込みごはん。老舗の料亭の味を楽しみましょう。
魚沼産こしひかりでにぎった、新潟【にぎりめし てっぺん】の『煮玉子』も必食!オリジナルしょうゆで味付けした煮卵をド~ンとまるまる1個にぎって海苔で包んだおにぎりです。思わず卵に顔を描きたくなります!
会場では、《福井と富山フェア》も同時開催。福井の料亭【一乃松(いちのまつ)】の『越前 春のちらし寿し』は、まるで海の幸の宝箱!同じく【一乃松】の、“せいこかに”をぜいたくに2杯も使った『せいこかに寿し』は、かにの足、はら身、内子・外子を酢飯の上にみっちり盛り付け!圧巻です。
富山の初登場【ます寿司 ヒロ助】の『トロ特上 ます寿司』は、ていねいに仕込んだ濃厚なますと酢飯が絶妙なバランス。笹の香りとともにどうぞ。
会場では、ガラポン抽選会もあります!期間中、会場で合計3,000円(税別)お買い上げごとに1回ご参加いただけます。各県の特産品詰合せや各店のお土産など、その場で石川と新潟の名産品が当たります!
北陸自慢の海鮮料理、伝統の銘菓を選ぶのも楽し。お食事処で海鮮丼やたれかつ丼をいただいたり、日本酒バーで銘酒を飲み比べ、ライブ感を楽しむも良し。おいしい春が大集合の『加賀百万石と越後の国 にいがた展』をお楽しみください。