いらっしゃいませ ゲスト 様
「父の日」と聞いて浮かぶのは、子どもからお父さんへ感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ったり、お出かけをしたりというイメージではないでしょうか。しかし、父の日は奥様から旦那様へ、日ごろの感謝の気持ちを伝える良い機会でもあります。感謝の言葉を口にする機会は、そう多くはないでしょう。ぜひ今年の父の日には、旦那様へサプライズを贈ってみませんか。
夫婦の記念日や誕生日ではない「父の日」にギフトを贈るのは、ちょっとしたサプライズ効果が期待できます。どのようなサプライズだと、旦那様は喜んでくれるでしょうか。サプライズのプランをご紹介します。
子どもがまだ小さいうちは、奥様が主導となって父の日を演出しましょう。サプライズを考えるなら、旦那様が留守の間に準備することをおすすめします。その間に、子どもにはお父さんへの手紙や絵をかいてもらったり、お部屋の飾りつけをしてもらったりします。奥様は、旦那様の好きな料理を作って、準備完了です。ささやかなギフトもあれば、さらに喜んでもらえるでしょう。
子どもが成長し、手がかからない時期になったら、夫婦ふたりでデートを楽しむのも良いでしょう。ふたりで映画を観て食事を楽しむといったオーソドックスなデートも、夫婦になるとなかなか楽しむチャンスがなくなってしまいます。子どもが大きくなってからの父の日に、旦那様をデートに誘うと、きっとうれしいサプライズになります。子どもからのお手紙やプレゼントを預かってデート中に旦那様に渡すと、さらにサプライズが演出できるでしょう。
父の日に贈るプレゼントは、どのようなものが喜ばれるでしょうか。
ここはひとつ、旦那様が購入を悩んでいるものや、欲しがっているものをプレゼントしましょう。欲しいものをプレゼントしてもらえると、やっぱりうれしくなりますし、奥様への感謝の気持ちもあふれます。それも、父の日に奥様から贈ってもらえたとしたら、なおさらです。父の日までしっかり隠して、当日サプライズで渡すと、きっと喜んでくれるでしょう。
日々忙しく生活していると、なかなか感謝の気持ちを伝える機会はないものです。夫として、父として、家庭を守ってくれている旦那様に、あらためて「ありがとう」の気持ちを伝えるため、手紙やメッセージカードを贈るのも良いでしょう。手紙やメッセージカードにためらってしまう場合は、プレゼントを贈るだけでも感謝の気持ちはきっと伝わります。
父の日は、できれば家族みんなでゆったりと過ごしたいものです。今年の父の日は奥様からのギフトも添えて、いつもと違った一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。